「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」

「一隅舎(いちぐうしゃ)」という名称は、伝教大師最澄の言葉として知られるこの考えに由来しています。


これは、特別に大きなことをする人だけではなく、それぞれが自分のいる場所や持ち場で誠実に力を尽くし、その場を照らす存在こそが社会にとって大切な宝である、という意味です。

※自然光が差し込む静かな空間や、温かみのある手元のクローズアップ写真

一隅舎は、この考えを大切にしながら、さらに「一隅を照らす人を照らす」存在でありたいと考えています。


地域の中で挑戦する人、誰かのために動く人、文化や歴史を守り育てる人。
そうした一人ひとりの想いや行動に光を当て、支え、広げていくことで、その光が地域全体へとつながっていく。
そんな循環を生み出す場を目指しています。

また、「舎」には、人が集い、学び、関わり合う場所という意味があります。


人と人、人と地域、人と文化が交差し、それぞれの“一隅”が大切にされながら、新たなつながりと価値が生まれていく拠点でありたい。
それが、「一隅舎」という名前に込めた想いです。