まーるハローワーク
「まーるハローワーク」は、毎月第4日曜日に向日市観光交流センター「まちてらすMUKO」で開催されている「てらすマルシェ」の中で、子どもたちが様々なおしごとに挑戦できるキャリア教育企画です。
単におしごとを体験して終わるのではなく、自分で働いて稼いだ専用通貨「まーる」を、自分で選んで買い物や体験に使う。この「働く・貯める・使う」という一連の流れを繰り返し体験することで、子どもたちの中に主体性や社会との関わり、前向きな自信、そして「また挑戦したい!」という意欲が自然と育まれていきます。
まーるハローワークの仕組みと流れ
受付でおしごとを選び、チラシ配りやカメラマン、紙芝居づくりなどの体験に真剣に取り組みます。
おしごとをやり遂げたら、がんばったお給料として専用通貨「まーる」がもらえます。
手に入れたまーるを使って、マルシェ内でお買い物をしたり、ワークショップを体験したりできます。
使い切れなかったまーるは、次回以降のマルシェに持ち越して使うことも可能です。
体験できるおしごとのご紹介(一例)
※以下にご紹介するおしごとは全体の一部です。てらすマルシェの開催回や季節によって、多種多様なおしごとが用意されています。
本物のデジタルカメラを手に、マルシェ会場や周辺を回り、自分の視点で「街の良いところ」を撮影・記録するおしごとです。撮影された写真は次の新聞づくりなどに使われます。
マルシェの魅力を多くの人に知ってもらうために、チラシを配ったり声をかけたりするおしごと。勇気を出して一歩踏み出し、人と関わる楽しさを肌で学びます。
想像力を膨らませて絵を描き、自分でオリジナルのストーリーを作ります。さらにカチンコを手にして自分の声で読み上げ、見に来てくれた人を楽しませる表現のおしごとです。
七夕祭りなどの季節企画に合わせて、本格的な浴衣の着付けをしてもらい、マルシェ会場を彩るモデルとして歩くおしごとです。いつもと違う特別な自分に変身できます。
受付の案内係、美容師体験、靴磨き体験、会場を飾る看板やフラッグづくり、出店ブースでの商品販売のサポート、会場クリーンアップなど、子どもたちの「やってみたい」に寄り添った仕事がマルシェごとに数多く登場します。
参加した子どもたち・大人の声
「自分で働いて稼いだまーるを使って飲むレモネードは、いつもより最高に美味しい!自分でがんばったからすごく嬉しい!」
「カメラマンのおしごとで、知らない大人に『撮っていいですか?』って声をかけるのは緊張したけど、みんな笑顔でポーズをしてくれて自信がついた!」
「最初は少し緊張していた子どもたちが、おしごとを通じてパッと笑顔になる瞬間が印象的でした。お手伝いした大人も一緒に元気をもらえます。」